初めての秋キャンプ:魅力を伝えたい!シリーズ2

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・・・で!装備はどうしたら⁈-1

シリーズ1では魅力を感じて貰えたらとお伝えしました🐾もしまだ見てないよーの方はこちらから見て頂くと話しが繋がるかなと思います♪

さて、それからどうするの⁈って事なんですが、本格的な秋が来ると日中との温暖差があるので体調管理に注意が必要になってきます。

今回は、秋の装備品についてお話ししようと思います。

また目次で見たい所だけでもどうぞ見てやって下さい🙇‍♀️

👩👨:「知ってるよ」の人も今一度、私の装備品でご自身の荷物の確認などして貰えたらいいのかなと思いますのでお付き合い下さい😊

スタートです(❁´◡`❁)

秋キャンプ初めて行くよーの人は、いざ行ってみて今後キャンプをするかどうかは・・・

あなた次第!

なので、まずはお家の物を代用して持参してほしいとの思いから、

代用可能か否かを検証したいと思います。

ぜひどんな物が必要なのか参考にしてみて下さいね。

まずは秋に必要な物は⁈なんですが、以前の記事(これ持ってれば何とかなる10)をあわせて見て貰えたら嬉しいです🥰夏の荷物中心ですが、その後に持ち物のご案内しています🐾

全部紹介しようと思ったらまた長くなりすぎました💦

今回はシュラフまでとさせて下さい。④からはシリーズ3としてお送りします🙏

  • 小屋またはテント
  • 厚手のアウター・トレーナー・ブランケット
  • シュラフ(寝袋)
  • 電気ストーブ・ファンヒーター・電気毛布
  • 延長コード(電源サイト利用時)
  • 調理器具
    • コンロ・鍋・やかん・お箸・ナイフなど
  • ライト(複数あれば尚よし)
  • 焚き火台(したい場合)
  • 他小物(ぞうきん・ウエットティッシュなど)

代用品にするなら

  • テント】レンタルで済ます⁈
  • 衣類】普段の着ている服(冬入りたての)
  • 寝袋】家の布団
  • 暖房】家にあればそれでいい
  • 延長コード】家にあるもの
  • 調理】家の調理器具
    • カセットコンロ・片手鍋・やかん・割箸・包丁など家で使用してる物
  • 電気】ライトは買うかレンタル
  • 焚き火】するなら買うかレンタル
  • 小物】家の物か100均で可能

説明していきます!

まずは寝泊まりする場所の確保。

ちうう
ちうう

結論、始め方による!

あなたがどんなキャンプを始めたいか⁈です。

ちうう
ちうう

テントで泊まりたいのか

雨風防げる小屋がいいのか

最初はコテージやバンガロー泊(以下総称して「小屋」と表現します)ならテント不要です。

予約した日が「雨」って残念ですよね、、でもキャンプ場は多少の雨なら数日前でキャンセル料がかかる所が大半です。当日なら100%の所が多いので注意が必要ですね。

キャンプ場によってはこちらの都合内容により、無償で了解して貰える所も存在します(ありがたい限りです🙏)

(但し)台風など災害的な事態はキャンプ場事態が閉鎖されるのでキャンセル料は不要です。

行っても無いのに料金払うは嫌なので、少しの雨でも突然の大雨もしのげる「小屋」は選択肢に入れてもいいのかな⁈とも思います。

料金目安は⁈(土日祝・4人用として)私の肌感です

  • コテージ泊:2万円以上 (広さや設備のこだわり次第)
  • バンガロー:2万円以内 (広さや設備のこだわり次第)

結構します💦安めの旅館に泊まれる位するので私はめったに利用出来ません・・・。でも初回体験する為と割り切れるのならいいのかも知れませんね。ご自身の予算次第ですね👍

コテージ」外観撮るの忘れてましたー🙏😭

私が思うメリット(注意)設備は必ずあるとは限りません

  • おしゃれでフローリングが多く、トイレ・お風呂・キッチン・テレビが装備してる所が多い。
  • ほぼ荷物が不要⁈(電源・冷暖房・冷蔵庫・布団・キッチン用品(鍋含む)・椅子・テーブルなど)家と変わらないレベル。
  • 屋根付きの庭がある⁈(BBQが楽しめるようにセッティングしてくれている所もあり、小雨でも景色を見ながら食事を楽しむ事が可能)
  • 雨でも楽しめる!(遊びや、くつろぎ)
  • 設営・撤収の労力不要(レイアウトしたり片付けたり)
  • 車横付け可能

私が思うデメリット

  • 料金が高い
  • 調理は自分たちでする
  • 持参した必要な荷物の搬入と撤収
  • ルールに従って片付けする必要がある

バンガロー」内装撮るの忘れてましたー🙏😭

私が思うメリット

  • おしゃれなのに料金抑えめ(おしゃれな所が増えている)
  • テント不要でキャンプ可能
  • 雨風防げる(屋内なら)
  • 自由時間が増える(遊びや、くつろぎ)
  • 設営・撤収の労力不要
  • 車横付け可能⁈(不可の所もありますが・・・)

私が思うデメリット

  • 狭くて少し臭う (全部では無いですが、カビ臭がする所もあり。予約する場所の写真などでフローリングは必須条件!畳は絶対避けましょう!私はそれで失敗してます。カビ臭はかなりきつい💦体に良くない)
  • 屋根付きの庭が無い事が多い、ただの箱と思うべし! (雨ならBBQ出来ない)
  • 設備が整ってない事が多い (布団や冷暖房が無い事が多いので予約時は要確認)
  • テント以外の荷物は持参する覚悟

予算次第にはなりますが、希望の小屋・景色の良さ・利便性など最初は重視してもいいですね!

ちなみに私はよく「なっぷ」サイトを見て詳しい情報(口コミ)見てから予約してました。

なっぷは「日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト」です。

いや!やっぱテントでしょ⁈なら出来ればレンタルで指導付き、どうしても嫌なら中古品購入。

私は絶対今後キャンプする!って人は新品購入もありですが、勢いすぎると失敗しがち💦

もし購入したなら、そのテントのYouTubeなどの設営動画を絶対見て行った方がいいです。

私たちはド素人のくせに何も見ず何もわからず設営しようとして『・・・???・・・チン、オツカレサマ』

がいっぱい飛びましたー(自業自得💦)

ちうう
ちうう

動画見ないで行く人は居ない・・・か🙄

最初はロゴスの提携キャンプ場で「わからない場合スタッフさん指導します💁‍♀️」があったので聞けばいいかと思って行ったのですが、実際にわからない時に聞くと、

某キャンプ場のおじさん
某キャンプ場のおじさん

私あんまりわからないんですよね💦

簡単な事ならやってみますが、多分これがこうでぇ🤔・・・

ちうう
ちうう

案内と違うやん!多分なの⁇

かなり焦りました💦が・・・なんとか2~3時間かけてワンポールテントが立ちました。↓

これ初期の頃の

ロゴスのワンポールテントとタープセットの画像(お恥ずかしい・・・タープが変だ💦)

奥のテントが中央のポール1本で立つワンポールテントと言います。めっちゃ簡単なのに初回は2時間・・・

(追伸)

是非、初回だけはキャンプ経験者を巻き込んでチャレンジしてほしい・・

私たちみたいに誰も誘わず、やっつけで行く場合は動画を見潰して、立てる前にも再確認しながら少しずつ立てていくのがベストかなと思います😊(経験より)

でも試行錯誤しながら立てた事が記憶に残り、

後々いい思い出にもなりますけどねヾ(≧▽≦*)o

②厚手のアウターは必須・ブランケット=ある物で!

秋はいい!と言ってもやっぱり夜は冷える(キャンプの場所にもよる)ので上着など必要です。

初冬の着衣でいいのでアウターは必須です。お昼はTシャツ、夕方はトレーナー、夜は追加でアウターみたいな気候だと思います。但し、焚き火をするならダウンは避けてほしい所ですね、燃え広がりやすく危ないし、やはり焚き火臭が付きます!洗えるならOKかも⁈燃えるのだけは勘弁💦

ちうう
ちうう

そういう私は・・・

ライトダウン的な上着着たりもしますが、あくまで自己責任です

出来れば燃え広がりにくい素材(1~3)の衣類を選択してもらいたいですね!

(燃えないわけでは無いので注意ください、広がりにくいだけで穴は開きます)

どうしても寒がりさんは、アウターの下に薄手のダウンを着ると燃えないしいいですね!

トチロウ&ちうう
トチロウ&ちうう

ちなみにトチロウさんは

ワークマンのマウンテンパーカー愛用(前回の焚き火シーン)しています。

あくまで焚き火する!前提でご紹介しました。しなければダウンで問題ないですよ!

それと出来れば同じ燃え広がりにくい素材のブランケットもあれば安心です。どうしても足元が冷えるので、膝掛け(又は)肩掛けとして利用されると脱ぎ着しなくていいので楽です。ご自宅で使用されている物があればそちらを代用でOKです。火にだけ注意下さいね🐾

そして足元は大変冷えます。これだけで全体が寒いので厚手の靴下、可能ならブーツ(長靴でも)を着用されるといいと思います。さらに言えば足用カイロも有効でした👍

(ブーツがいい理由はもう一つ:夜になるにつれて結露で地面が濡れるから、、です)

ちうう
ちうう

結露の話しは、またその時にしますね!

とにかく足が濡れるので、

濡れるとだけ覚えて帰って下さーい😆

貼るカイロなど数点持っていれば安心かも🤔です。

③シュラフ(寝袋)=ご自宅の布団でも⁈

これもキャンプする環境によると思います。小屋泊まりならそもそも布団が常備されているのか⁈にもよります。(あれば使用下さい、シーツ用意してくれているはずなので衛生面は大丈夫のはずです)無ければご自宅の布団を持込みでOKなんですが、なるべく布団が常備されている小屋を予約下さい。

持込みはかさばって荷下ろしも大変です💦

テント利用なら寝袋又はご自宅の布団プラスで布団の下に敷くマットも必要になります。

(テントはペラペラの生地一枚。地面の凸凹や冷気をマットでカバーする必要があります)

ちうう
ちうう

ブツブツマットは展開が楽だし、

軽くて地面の凸凹や冷気が気にならない!

本当にこのタイプはオススメです

(ブツブツマット言ってますが正しい言い方・・・わからん💦)

ちうう
ちうう

一番右のマット(スマホは一番下か)は、

空気で膨らますタイプで空気圧で寝心地を維持。

下にブツブツマット+エアーマットで使用している写真です。

この上に寝袋おいて、入って寝る感じです😊

エアーマットはとてもコンパクトにもなります。

(コンパクトになるお話しはまたの機会でお話しします)

寝袋やマットはキャンプ以外でも、災害時や衛生面など考えても一人/1セット持っていれば役立つので、この際準備するのもオススメです。

(私は可能な限り自分の寝袋使いたい派です・・・)

ちうう
ちうう

次の写真、わかりますぅ⁇見にくいですね・・・

二つ折りにしてチャック閉めれば封筒型

チャック全開すれば掛け布団として使用できます。

(ちゃんと撮ればよかったなぁ💦すみません)

ちうう
ちうう

このタイプの寝袋もクッション位の大きさまで

コンパクトになります。

(実際クッションとしても使用できますよ~👍)

真冬には不向きだけど秋くらいまでなら自身の防寒と合わせて使用可能だと思います。

(全人向けではありません、あくまでも個人の感想です🙏)

他にもっとコンパクトになる物もあるし、適応温度設定が高いのもありますが、

私たちの秋キャンプはこの化繊シュラフ(LOGOS)も使用しています。

(公式ではマイナス2℃まで適応と書いていました)

今現在のLOGOSのシュラフです

ちうう
ちうう

私の持っているものは

旧タイプになりますね

車中泊にも使えて、丸洗いも可能👍

・・・でかわいい💕

ちうう
ちうう

真冬の寝袋はまた別です。

冬突入前に紹介しますね!

LOGOSは、かわいいのが多くファミリー層・女性向け、かつ初心者にもぴったりだと思います👍

詳しくはLOGOSの公式サイトを見て参考にして下さいね🐾

もし購入を検討される方は、寝具は命にかかわる大事な所なので、安いを重視しないで「質」を重視してほしいです。多種多様のシュラフがあるのですが自分がどのレベルの環境(外)で寝るのか?を想像しながら検討してもらいたいです。もちろん質が良くて安いが一番です🙌

ぜひ「シュラフ/寝袋」で検索(Amazon・楽天など)して適応温度など確認しながら、安いタイミングなどを狙って購入を考えて見て下さい。

①②③まとめ (初回は家にある物でやってみよう!)

いかがでしたか?やっぱり最初は小屋に泊まって様子をうかがうのが始めやすいと思います。

設営/撤収で時間が潰れるより、自然を感じて心と体のリフレッシュをして貰いたいですね!

焚き火は絶対では無いので、まずは外めしを体感しましょう!いいですよ👍

代用品は今回の①②③は特に丁寧に伝えることを重視したら、とても長くなってしまい、全部の項目を紹介しきれない事態になってしまいました💦次回で最終回としたいので、

皆様、根気よくお付き合い下さい✍️(◔◡◔)

是非初回だけは

  • 小屋で泊まって常備品を利用する
  • 代用品でまかなう+知り合いのキャンプ経験者を巻き込む
  • 他に利用価値のある物は購入の検討する

を参考にキャンプデビュー!して貰えたら嬉しいです🥰

次回はシリーズ3(最終)として「持ち物紹介の残りと安全対策」など案内できればと思います。

あなたにとって何か始める(変わる)きっかけになれたら幸いです。

最後まで見て頂き

本日もありがとうございました。次回も見てね🐾

アイコンが気になる・相談したい方はちゅう乃さんはこちらを見て頂けたら伝わると思います🥰

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