・・・で!装備はどうしたら⁈-2
前回こちらは、長くなりすぎて紹介しきれなかった装備紹介の続きから話したいと思います。まだの方はそちらからご覧頂けると嬉しいです🐾
今回は目次を見れば何となく想像出来ると思いますので、
「なぜいるの⁇それでいいのか!」と納得して貰えるように頑張ります🙌
秋だからそんなに寒くないよね⁈って思いたい所ですが、行く場所は標高がある「山」がメインだと思うんですよね。
山は気温差が激しく温度調整をしてあげないと体調崩しかねませんので、そのあたりもお伝えしたいので最後までお付き合い下さーい🐾
スタートです(❁´◡`❁)
⑤延長コード必須!電源サイトで電気を利用
もし最初からテント泊希望の初心者さんには、なるべく「電源サイト」を利用して貰いたいです。
初心者さんほどオススメします。電気があればお家と同じように電気を利用して過ごす事が可能です。
なおかつ、道具の面でもご自宅の物を利用出来たりするので、なぜいいのか参考にしてみて下さい。
唐突ですが、
皆さんのお家に石油ストーブありますか?
私はキャンプするまで持って無かったです。(幼少の頃は石油ストーブでしたが…時代💦)
今時持ってる家庭の方が少ないのかなぁ🤔と思ってるんですけどどうでしょう⁈
でも電気系なら持ち合わせておられる家庭もあると思うのですが…⁇
もし、石油ストーブあるよ!の方は尚更それでOKです👍
こんな感じで各サイトにボックスが設置してあり
電源サイト使用料は必要になりますが、
安心して過ごす事が可能です🐾
特徴と使用上の注意点
💡Perplexity調べ
- 形状: ブレーカーのようなボックス型の形状をしています。
- コンセント: ボックス内に複数のコンセントが設置されています。
- 共有利用: 複数のサイトで共有して使用することがあります。
- 設置場所: 各サイトごとに設置されていることが多いです。
- 悪天候時でも電化製品を使用できるため、調理や快適なキャンプ生活が可能になります。
- 初心者キャンパーにとって便利な設備です。
- 使用上限: 多くのキャンプ場では1000〜2000Wの使用上限が設けられています。
- 消費電力の確認: 持参する電化製品の消費電力を事前に確認することが重要です。
- ブレーカー: 使用上限を超えると、ブレーカーが落ちる可能性があります。
キャンプの快適性を高める重要な設備ですが、使用上の注意点を守ることが大切です。
が!!何も持たずに行くと使えません。なぜなら電源ボックスが所定の位置にしか無くて、
『電源届かないからぁー』ザンネン💦
テントまでの距離はそこそこあるので、例えば
電気毛布:付属コードの長さでは届きません。なので延長コードは一つは持参して下さい🐾
延長コードはさすがに家にありますよね⁈
もちろんですが、
延長コードが届く位置にテントを張りましょうね
キャンプ場によってはセットで貸し出ししてくれる所もあるかも⁈だけど大抵貸し出しは無いと理解しておきましょう!もし忘れたよ😭の時はスタッフさんに相談してみると助けてくれるかも🤔
外で使えるコード、めっちゃ長いのがホームセンターで売ってるのですが、利用頻度があまり無いのでご自宅の延長コードで初回はいいと思います!
電気毛布の使用など、さまざまな用途に利用して体調管理して貰いたいですね🐾
ぜひ電源サイトで
電気ファンヒーター・ストーブなどを積極的に利用しましょう!
電源サイト料は無しサイトより¥500~¥1.000UPになると思います。
⑥調理器具=なるべくご自宅の物or100均!
これもこだわり出せば無限にあると思うのですが、初めてのキャンプはお試しなので、ご自宅の物を利用しましょう!
持ち物リスト(参考まで)
- お箸(割箸)・スプーン・フォーク
- まな板
- 包丁(危険物なので丁寧に梱包など要)
- お皿・コップ(なるべく割れない素材)
- カセットコンロ
- やかん
- 鍋 (片手鍋や土鍋)
- ホットプレート(鉄板)
キャンプのイメージってありますよね⁈
絶対BBQしないとダメとか・・・実はそんなに頑張らなくてもいいんです
何を食べても・何を飲んでもいい!好きにしましょう‼
お店の出来た物を広げて食べるもOK!なので絶対は無いので安心して下さい。
私もズボラ料理ばかりでーす😋
その日の体調や気分でやっちゃいましょう‼
温かい食事がおいしい季節なので、鍋も良し!やかんでお湯を沸かして、インスタントコーヒー飲むのも良し!
何年もキャンプしてますが、いまだに
自宅使用の土鍋(かるいアルミ製)
持っていきますよ!
お家で使用の前提なのでカサは張りますが初回なので我慢してまかないましょう🐾
今は100均でも品揃えが良くなってるので、面倒くさく感じるなら、
折畳み包丁や、使い捨て食器を購入してしまうのもありですね😊
ライト・焚き火台・小物=無ければ安価な品でOK!
⑦ライト=購入を検討⁈
(LED)ライトは何個か買う必要があるかも🤔又はレンタル⁈
私が今現在利用しているLEDライト集+収納ケース
ライトはいざの時の為にも持っておいて損は無いと思うので、気に入った物をどこかで安いタイミングで購入をお勧めします!
モバイルバッテリー使用可能なタイプがお勧めですね!
電池でもいいのですが、電池が無くなるタイミングが読めないので私は使用していません。
夜、テントから離れる際にもライトは必要なので持ち運びも考慮して検討くださいね🐾
でも初回わからなくて
電池ライト買ったよね😅
電池式は重いしかさばる💦為、ぜひ充電式ライトも検討ください!
⑧焚き火台=初回からやってみますか⁈
結論から言いますと、
『初回からするかどうか⁈次第なので、あなたにお任せします!』
多分初心者さんは時間も無く、心に余裕が無いはずなので楽しみきれないのでは⁈と私は思います。
でも共に行くキャンプ経験者がいれば多分🙄勝手に段取り等してくれるはず・・・なので、
『見るだけ~』のみを徹底すると、楽しめますね🙌(綺麗ですよ👍)
僕は勝手にするので、
ほっといても焚き火が始まりますよ~!
それを見て楽しむ専門が私だよ~👍
ちなみにレンタル品もよく見るので利用してもいいかも🤔
チャレンジしたい方はYouTubeなど動画で勉強の上、安全に楽しんで貰えたらいいですね👍
(焚き火台もピンキリなので本当に迷います・・・迷うはずです💦)
薪の購入費用
もかかるので注意して下さいね!
ここでは焚き火の仕方は
説明省きます
⑨小物!意外と見落とす物を紹介しますね
小物といえども無ければ困る物。例えば『ぞうきん』複数あるといいですね!
テント張る人は絶対いる!相手は外なので、土汚れを落としたり、洗った道具を拭いたりしないと車に積めないので、絶対忘れずに複数枚持って行くようにしましょう!
意外と活躍するのが『ウエットティッシュ』その場でササッと洗う前の皿を拭いたり、テーブルの汚れを拭けたりします。調理中なら『キッチンペーパー』もほしいですね!ティッシュペーパーと抱き合わせで用意して貰うと安心です。
『ゴミ袋の用意』も忘れずにお願いします!何かと残飯の処理、空パックもよく出ますので回収ありきでも、念の為持ち込みをお願いします。
自然を大事にしたいので洗い物の際には、油よごれ・残飯などは流さないに務めましょう!
キャンプして分かった事なんですが、生活排水がそのまま川に流入している所もまだ多い気がします。
汚水の原因にもなるので、なるべく川を汚さない努力も大事だと考えます。
一人の気遣いが今後の自然を守ります!ご協力宜しくお願いします🙇♀️
回収が無い場合、ゴミは必ず持ち帰りましょう‼
キャンプ場で回収可能な所にも「ありがとう」の気持ちは
忘れないでいたい。
ルールに従って処分して頂きましょー!
ちなみに焚き火やBBQで出る「炭」は大抵回収して貰えます👍
今まで不可の所は見たこと無いです😊
キャンプ中や帰りにお風呂に行くなら『お風呂セット』も必要。私はそれも楽しみの一つなので必ず持ち出すようにしています🐾
キャンプ中のケア用品も忘れずに!
(歯ブラシセットとか)
念の為に伝えておきますね🐾
秋の気温とキャンプの注意点
何度と無くお伝えしましたが、秋の気温は日中は過ごしやすく、夜は急に冷え込むのが特徴です。特に朝晩の気温差が大きくなるため、日中はTシャツ1枚で快適でも夕方からはジャケットが必要になります。また標高が高い場所では、夜の気温が一気に10度以下になることもあります。キャンプ中はこの温度差に対応するために、しっかりとした防寒対策が欠かせません。
山間部では予報には無い急な雨も降る事も想定しないといけません。
なので不安なら、レインコートや長靴もあると便利です。
秋キャンプでは、気温に合わせた服装や装備を整え快適で安全な時間を過ごしましょう。
基本、設営しない小屋なら不要かなぁ🤔
でも長靴はあるといいね!
秋キャンプの総まとめ(最終回)
今までお付き合い下さり、ありがとうございます🙇♀️
まずは振り返りです( ノ ゚ー゚)ノ
シリーズ1:『魅力を伝えるこちら』
まずはデビューするのにぴったりな季節👍とご案内しました。
シリーズ2・3では、説明長すぎた🙏『可能な限り代用品でこちら』をお伝えしました。
- 小屋またはテント
- 厚手のアウター・トレーナー・ブランケット
- シュラフ(寝袋)
- 電気ストーブ・ファンヒーター・電気毛布
- 延長コード(電源サイト利用時)
- 調理器具
- コンロ・鍋・やかん・お箸・ナイフなど
- ライト(複数あれば尚よし)
- 焚き火台(したい場合)
- 他小物(ぞうきん・ウエットティッシュなど)
上記の代用品でまずは行ってみる‼行ってみたいと思って貰えました⁇
ここが一番大事‼で
一番感じて貰いたい事!だった
しつこく秋キャンをオススメしましたが、いかがでしたか⁇
シリーズ1~3まで長めに設定しました。それほど秋には魅力がたくさんあります!
いっぱい書きすぎて、逆に重いなぁと感じていたらすみません💦文字で見ると大変そうですが、実際はご自身のスタイルで、そこで何をするのか⁈を考えて持ち込めばいいと思いますので、、
逆にいやにならないでね🐾
文面では伝えきれない他のいい面も多々ある気はするのですが、それはいざ行った時に一人一人が感じる事で、もっと素晴らしい体験になると信じています。
寒いから不安では無く、分かるから事前に対策する。こちらが自然に合わせる!
私が体験したからこそ、良さや注意点をお伝え出来る事だったと思っています。
秋だと少し装備を抑え気味で、冬のおこもりや焚き火を体感出来たりして、いつもと違う日常を過ごすベストな季節なので私は好きです。
おこもり:テントの中で鍋や読書などしてまったり過ごす事
これからも私はキャンプに行きます。
言い忘れ💦など出ましたら、追加でお伝えしていきますね🐾
ちなみに短い秋が過ぎると・・・
厳しい冬がやってきて、冬装備で行かなくてはいけません。
冬に突入したら本当に危ないので、それはまた私の体験談としてお話ししますね。
マネするかしないかはあなた次第でね!
それと実は今、キャンプブームが去りキャンプ用品のたたき売り中‼
どこのメーカーでも在庫が余ってるんでしょうね🤔
私たちが購入した時の金額よりもさらにグッと安く買える事に😅・・・
以前は抽選でしか購入出来なかったテントや、転売される程人気だったテントがお求めやすい料金で手に入る!
私的にはくやしいですけどねぇ・・・
一回行ってみて”また行きたい”と感じた時には、是非この安くなっている今を、
さらに安いタイミング(セール)で購入出来るといいですね。
Amazon・楽天で究極に安い時があるし、すぐ手に入る。
待たなくて良い時が来るなんて、キャンパーからしたら羨ましい限りですぅぅ😅
ブームが去った今になって、私がこの記事を書いている(遅っっ‼)・・・
なんですが、本当のキャンプファンが増えるのはウエルカム💕
そんな自由を求めるファンが1人でも増える事を願っています🥰
あなたにとって何か始める(変わる)きっかけになれたら幸いです。
最後まで見て頂き
本日もありがとうございました🐾
(次回は何の話しにしようかな🙄)
アイコンが気になる・相談したい方はちゅう乃さんはこちらを見て頂けたら伝わると思います🥰
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