テント選びは難しいよね。
「🤷:キャンプしたいけどテントってどうしたらいいの⁇」なんといっても問題はここですよね。
魅力を伝えたーい!やってほしい!言ってますが、「🙎:物が無いよ、それ伝えろよ💢」って感じ。
テントには種類が多くありすぎて何を選べばいいかなんて、私もわかりません。未だ答えが出ずに数あるテントをだましだまし使用しています。
季節に合わせてるのが現状ですね、究極のテントには出会っていません。
でもそれぞれに良き点・いまいちな点があるので私の知り得る情報をリアルに伝えよう、そして最後にランク付けしてみます!
購入に迷っている方も、ただ気になる方もぜひ最後までお付き合い下さい。
あなたはどのタイプの人ですか?
の前に、ここで質問!
あなたやあなたの家族と初めてキャンプに行く事になりました。キャンプ場には初心者サポーターがいて設営の仕方や道具の使い方などを指導してくれますが、有料です。あなたはその場合どうされますか?
- すべて揃えて挑みたい!そして有料指導を受ける。(👈形から入るタイプ)
- レンタルして有料指導も受ける!(👈まずはお試し、慎重タイプ)
- すべて揃えるし、指導も受けず自力でやる!(👈YouTubeでなんとかするタイプ)
いかがですか?あなたならどうしますか?・・・
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↓
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えらい!!②を選んだんですねぇ👍
そうです、②のレンタル+指導付は正解だと思います。今後やるかどうかもわからないのに①を選んで、1回きりで終わりはもったいないですね。誰だって最初は不慣れで不安。指導があれば安心だし、続ける自信があるのか⁉と試してみる!慎重になる事は大事。
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①を選んだあなた、えらい!正解です。
今後もやる!って気持ち。レンタルに高額払う位なら自分の物がほしいし、やらないなら売ればいいじゃないか。男気のある感じがいいですね!まずは形からって選ぶ時も楽しいし、テンション上がりますもん👍
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③を選んだあなた、えらい!YouTubeでなんとかなる時代です👍
今後もやるし、指導にもお金を使いたくない!そこに費用かけるなら別の何かに使いたいよ。素敵ですね、情報はスマホで見れるいい時代ですもんね、ガン見して挑みましょう!
そうです、答えは人それぞれでどれも正解です。
「まずはやってみる」っていう意識や行動が素敵ですね👍
で・・・私たちは?って「限りなく③」ですね。実際はテント設営時に教えてくれる(無料)方がいるキャンプ場を選びました・・・が💦詳しくはテント設営時の話しをご覧下さい。
行ってしまえばね、なんとかなる!
なんとでもなるよ。
みなさんは私たちみたいに無知じゃない、ご自身にあった選び方をしてもらう為の参考となるよう心がけて話してみたいと思います。
多種類テントの特徴:私の初レビュー!!
私の持ち物でしか実際紹介する事が出来ませんが、いろんなタイプのテントを持っていますので、初レビュー始めます!
長くなります。ぜひ気になる商品を公式ページとあわせてご覧下さい!
番号は初期(5年前)から現在までの購入順だと認識下さい。
- Snowpeak:エルフィールド (トンネル2ルーム)
- Ogawa:タッソTC+前幕 (ワンポール)
- DOD:かまぼこテント3S+タープ (トンネル2ルーム)
- DOD:カンガルーテントM (ワンタッチドーム型)
- Ogawa:オーナーロッジヒュッテレーベン (ロッジ型)
- Ogawa:グロッケ12TC (ベル型)
- Ogawa:カーサイドロッジ (ロッジ型)
- Ogawa:シャンティR (クロスポールドーム型)
- LOGOS:Fes Breeze 2ルーム DUOプラス-BC (小型2ルーム)
- UJack:ローズ (ワンタッチ2ルームロッジ型)
- (番外編)UJack:DESERT450 (大型ワンポール)
最後には私の好きなテント:ベスト5を紹介します。ではスタートです!
1・Snowpeak:エルフィールド
Snowpeak公式ページより引用
Snowpeak:トンネル2ルームテント
当時(旧タイプ)はもう少し安価で、Snowpeakの雪峰祭で購入しました。憧れブランドの一社で「ひとつは持ちたい!」と所有欲もあり、一目惚れした商品です!
初心者向けでSnowpeak製なのに比較的リーズナブル。生地やポールの良さはもちろんの事、テント内は最強レベルで広々快適です、皆が認めるSnowpeak製テントという安心感。さらに保証は”永久保証”👈ここがいいポイントですね。内容次第で費用はかかりますが、品質に自信ありのサービスが素敵です。永久ですから、さすがです!
季節:春・秋のはじまりまで
キャンプのベストシーズンの利用がお勧めですね!
ただメッシュが少なめ(現行商品もページを見る限り変わっていない)でポリエステル生地の為、夏は暑くて冬はスカートがリビング部分のみで寒いので、季節限定スタイルの人はいいですね!
ポリエステル生地:軽量・速乾性に優れていて雨などに対応しやすい反面、通気性は劣る。比較的安価の為、テントの主流となります。
スカート:テントの下部に付いているヒラヒラした部分。雨・風・虫の侵入を軽減する役割があります。
スカートの表現はよくします!
私たちのテント選びで、重視している一つです。
おおよそ3年前の使用画像です。
その頃までは頻繁に使用してましたが、今は登場しません。
ちなみに、インナー無し(少しでも手間を省きたい為)で使用する事が多かったと思います。
ファミリー大人3人までが快適だと思います。2人なら余裕で快適!
あくまで個人の意見です。
初心者向けではありますが、ポールが多く設営が大変。当時は頻繁に使用したのですが、慣れた頃でも30分以上かかったと思います。その分、安定もするし広くていいのですが、今使うとすると、過ごしやすい季節の2泊以上無いと気持ちの面でくたびれます。
2・Ogawa:タッソTC+前幕
Ogawa公式ページから引用
Ogawa:ワンポール(ティピー)テント(自由変形型)
前幕を使用すればかなりの広さを確保できます。
販売当初から人気商品で転売される程でした。とにかく安心のOgawaブランド。
少し高いですが品質には信頼がおけます。新商品はどれも魅力的で沼るメーカーです😅
実店舗も多く「見て触って説明受けてアフターフォローもしっかり」されていて、いつまでもOgawaは好きで応援しています。
初心者にもどんな方にもお勧めなテントです。簡単だしカッコいい、流行に左右されない美がある!そして風に対する安心感と自由度。狭いサイトにも対応しやすく使い勝手がいいテントです!
季節:春・秋・冬
テント本体にメッシュが無い為、唯一夏だけは避けた方が無難です。
TC生地なので影は濃い方で結露の軽減もあるのですが、虫の対応ができません。
TC生地:ポリエステルとコットン(綿)を混紡した素材で、吸水性・遮光性・難燃性などに優れています。少量なら雨漏りせず耐えしのげる(逆に大雨は心配) 生地が重いので持ち運びには体力が必要だが、手触りがコットンの風合いで燃え広がりにくい安心感もあり、多くのキャンパーに好まれています。
結露(夜露):山間部では日中と夜の気温差が激しいです。さらにはテント内と外気の温度差もある為、夜を迎えるにつれて水蒸気として発生します。気温差がある季節は地面が濡れたり、テント(ポリエステル素材は特に)などに水滴が付き降ってくる場合もあります。そして外は雨では無いのに朝方まで濡れます。
結露だけはどうしようも無く、外に放置すれば全部濡れます。
少~しずつ私も濡れます😅
濡れて困る小物類は、タープ(屋根)の下・テント内に避難させましょう。
タッソは今でもよく使用します。
真冬でも薪ストーブ入れて(自己責任)使用しますし、強風でも絶えた実績もあります。
設営が楽でいいのと前幕があるので広く、なにより見た目が好き。
前幕使用で3~ギリ4人は寝れるかも🤔
(ただ夫婦キャンプなので、試した事はありませんが😅)快適です!
ちなみに、インナーは別売りであるのですが持ってません。あればテント自体が自由度が高いので、虫除けにもなって年中使えそうですね!
あくまで個人の意見です。
前幕としてメッシュスクリーンしますが、他にメッシュが無い事。せっかくの遮光性なので夏に使いたいけど暑くていれない💦真夏は避けます。
3・DOD:かまぼこテント3S+チーズタープ
DOD公式ページより引用
DOD:小型トンネ2ルームテント(ポリエステル生地)です。
独特のネーミングが有名で面白いですね。リーズナブルに購入できる事もあり、一時期は品薄状態でした。若い世代のキャンパー向けかな⁉
実店舗は少ないですがイベントをよくされていて、目にする機会も多いので現物を確認して購入出来るかもしれませんね。
小型なので立てやすく、ポールも少ないので設営は楽な方です。縦・横どちら向きでも使用できるので、サイト形状や景観に合わせたスタイルが可能です。タープ(TC素材)と合わせて使用すると空間の広がり・遮光性Up・結露の軽減など、より快適に過ごす事ができそうですね!
季節:オールシーズン+雨キャンプ
スカートあり・メッシュ多めで設営も楽。
狭い空間のおこもりで窮屈に感じないのであれば、この幕で簡潔するかもしれませんね。
かまぼこテント+チーズタープで
「チーカマ」って言います。
DODのネーミングはかわいくてセンスよし!
自由度があり、雨キャンプにも重宝します。
タープが不要なら無しでもいいし、色合いもカッコ良く深緑のお陰で遮光性も高いので夏も比較的涼しく過ごす事が可能です。
購入時は遮光性も考えた色合いも考慮した方がいいかもですね。
大人2人使用がいいサイズ、背丈もそこそこあるので腰痛持ちの方も使いやすいですね。
あくまで個人の意見です。
スカートが短く感じます。それとポールを挿して立てた時の丸み(両サイドのバランス)が取りづらく、正面から見ると非対称によくなりました。(👈この調整に少し時間がかかりました)非対称だから?かサイドのスカートの長さが変わります💦 それは「個人の設営の仕方が悪いのか⁉こんな物なのか⁉」当時疑問に思い、DODに問い合わせても納得する回答は得ませんでした。
4・DOD:ワンタッチカンガルーテントM
DOD公式ページより引用
DOD第2弾:ワンタッチテント(TC素材)。
カンガルー:おなかの中の子供のイメージですね!
よく考えつきますよね、かわいいです👍
おもにタープ下や2ルームテント内などで使用する目的です。ワンタッチ機能で楽なので使用します。必ずカンガルーにする必要も無く、私たちは別売りのフライシートをかけて単体でも使用できるようにしています。夜入りする時の寝場所作りに役立ちます!
フライシート(ポリエステル素材):テントの外側に設置する防水性のあるシートです。かぶせる事で目隠し・雨や結露の軽減・日差しを遮る効果もあります。
季節:春・夏・秋
簡単に済ませたい時。
寒くない季節(冬は微妙です)でタープ下に置いたりして、時間の無い時や暗闇の中で寝る場所だけを確保する時にサッと立てれて自立もするので、遅くにキャンプ場INされる方は重宝しますね!
最近(9月)使用した時の写真です。
が、フライシートしてませんね、している写真が見つかりませんでした。すみません💦
こうして寝るだけの部屋として利用。
外で過ごせる季節の使用をお勧めします。
大人2人分のインフレーターマット敷くといっぱいです。
TC素材なので結露も軽減されて良し👍
あくまで個人の意見です。
小さいのに収納がかさばる。見えているポールはすべて連結されていて細いので、設営・収納時もポールに無理な力を加えないように注意が必要です。
5・Ogawa:オーナーロッジヒュッテレーベン
Ogawa公式ページより引用
Ogawa第2弾:ロッジ型(お家型) (屋根:ポリエステル・サイド:TC)
まず見た目の美しさがドンピシャすぎて我慢できずに購入。
中は広々、機能もある程度しっかりしていて設営も思ったより簡単。まず折れないであろうスチールポールが安心です。独特の形状なのであまり人とかぶらない。全周しっかりしたスカートのお陰でおこもりする際に、冷気の侵入も防げてメッシュが多いので換気もしやすいです。
おこもり:冬の寒さで外で過ごすのが困難になり、テント内に避難します。このような様をおこもりキャンプと表現したりします。
季節:オールシーズン+小雨
屋根部分がポリエステルなので雨漏りの心配が無くてよい👍
(ただ横なぶりの雨は、しみてくる可能性はありますがね)
メッシュも多く風通しもいいので、夏もいけると思います!が夏の体力あればですが💦
カッコ良くないですか⁉
もうこの見た目は100点。
おこもりには十分な広さがあり快適。
詰めれば4人でも快適か🤔
私たちは中央部分がリビングでサイドを寝室として利用しています。
あくまで個人の意見です。
横向きスタイルなのでサイトを選ぶ。Ogawaの中でも独特のフォルムなので、見た目はいいけど区画サイトには使いづらいですね。組み立てポールが多くて生地も重く、2人以上じゃないと設営・撤収が大変です。屋根がポリエステル素材なので結露し、傾斜部分で頭が当たれば濡れます💦
この幕もフリーサイトで2泊以上する際に立てるのが私たちの理想です😅
6・Ogawa:グロッケ12TC
Ogawa公式ページより引用
Ogawa第3弾:ベル型テント(TC素材)
目次でわかると思いますが、私Ogawa好きですよね😅
このテントは実は2代目なんです。1代目はグロッケ8TCを使用していましたが、おこもりで手狭に感じて一つ大きいサイズを買い直しました。初代グロッケは売ったので今手元にありませんが、気に入ったからこそ2代目を購入した事になります!
公式ではグロッケ12TCⅡとなっていて、私たちの商品は旧商品です。
Ⅱはスリットが追加かぁ
いいな~私たちのテントはスリット無しなので、
薪ストーブの煙突穴を自己責任で開けました😭
設営がとにかく楽。地面から屋根に向けて少し立ち上がりがあるお陰で空間利用がしやすく、ヘタクソなレイアウトでもそこそこおしゃれに見えるのも良し。TCなので結露を軽減出来て、去年から薪ストーブの使用も始めました!
季節:オールシーズン可とくに冬
公式ページで見て貰えればわかるのですが、TCで遮光性も良く、立ち上がり部分に大きなメッシュがあるお陰で風通しもいいので夏も可能だとは思いますが、やはり真夏はどうしても暑いので、私は夏に利用しません。
あけてしまえば諦めもつくね!
でも雰囲気も良くなってさらに好きになりました。
テント内の荷物の量にもよりますが、大人2~3人までが快適だと思います。
あくまで個人の意見です。
お値段が高いのと白地なので、真夏の遮光性は良くないと思います。
7・Ogawa:カーサイドロッジ
Ogawa公式ページより引用
Ogawa第4弾:車横付けロッジ型テント(ポリエステル素材)
お家型テントです。
専用の吸盤で車に取り付け、車とテントの隙間を無くす事で、雨の時の荷物が濡れない・車中泊をしたい時などに活躍します。
車に取り付け無くてもテント単体で独立するので、テント泊も可能です。
雨でもキャンプに行ける!と喜びます。車との隙間はほぼ無く(車種によります)濡れません。単独で使用出来る所もいいですね!Ogawaらしい格子窓がかわいくスチールポールの安心感。キャンプ場で車中泊も楽しいですよ!
季節:オールシーズン(車中泊or雨)
車中泊では無くてもいいですよ!
でも晴れていたら外に出たくなるので、私は「車中泊&雨」としました。冬のおこもりキャンプとしてもいいですね!
夜ランタン灯すと
格子窓からの明かりも素敵でした。
設営時が雨なら大変だけど、設営後の雨なら荷物が濡れずに済むのでリビング使いに最適。
贅沢すぎる一品です。
リビング使いなら大人2人~4人OKです。
実はタイミングが合わず、
購入して1回しか使用してません。
(もったいない💦)
あくまで個人の意見です。
価格が高価な事と、私たちの車はスライドドアと車上にルーフボックスがある(撮影後に取り付けてます)ので固定が出来ません。下記写真を参考下さい↓
わかりますか?テント連結してる画像なら伝わるはずなのですが無くてすみません💦
スライド開きすると、必ず車の側面とテントの間に隙間が出来てしまう。
元々備え付けのルーフレール部分も少しですが邪魔します。
ルーフボックスを取り付けた事で、吸盤を車の屋根に固定が出来なくなった。
との事から、スライドドア仕様・ルーフボックスを付けている車には不向きと思います。
何度も言いますが、テント単体使用が可能です。
連結しないのであれば考える必要はありません
(詳しい取り付け方法はこちらの取扱説明書をご覧下さい)
8・Ogawa:シャンティR
Ogawa公式ページより引用
Ogawa第5弾:タープ一体型クロスポールドーム(ポリエステル素材)
小さいのに前面を広げるとタープになって広くなる!凄いなぁと思い購入しました。Ogawaさんの発想力や、かゆい所に手が届く感じ、やはり好きですね。
ここまで来たら
Ogawaの大得意先になるのでは⁉🤣🤣
なんと言ってもタープ要らずな所!別で立てる必要が無いのが魅力です。タープ部分を変形させて日光に合わせた角度の調整や、雨水の流れを考えたりできる点もいい。そして設営がめっちゃ簡単なんです。小さいサイトでも気軽に立てれるサイズなのもいいですね!
季節:春・夏・秋の始まりまで+雨キャンプ
お勧めは「夏」ですね!
夏は暑すぎて設営に時間をかけたく無いのが本心。でもこのテントは日よけのタープも一体型なので体力の消耗が少なく楽でいいです。
前面が大きく開くのが、わかりますか⁇
ここが押しのテントです!メッシュも多く夏向きだと感じます。
テント内だと雨キャンプに利用出来ます👍
今後も夏に使用する機会が増えると思います。
大人2人が快適で、プラス小さなお子様がいても大丈夫だと思います。
あくまで個人の意見です。
Ogawaさんにしてはめずらしくスカートが無いので、冬は無理ですね。タープ部分を閉じれば窮屈に感じるかも🤔タープ展開時は横からの雨も入るので強風時も厳しいです。
9・LOGOS:Fes Breeze 2ルーム DUOプラス-BC
LOGOSの公式オンラインショップのリンクは知的財産権の規定で貼るのは控えさせてもらいます。
気になる方はご自身でLOGOSサイトでご覧下さい🙇
私の使用写真も参考にして下さいね!
テントの高さ表記するの忘れてました!
地面から高い所で1m30㎝との事です。
LOGOS:コンパクトドームテント(ポリエステル素材)
サイズ感伝わりますか~⁇
実は6月末辺りから7月初旬まで北海道旅に夫婦で行きまして、荷物を少なくする為の小さいテントを探していました。
購入は今年の5月位だと思うのですが、激安すぎて決めました!
インナーはもちろん、グランドシート(インナーの下に敷く物)・マットシート(インナーの中に敷く地面の凸凹を和らげる効果があるクッション性のマット)がセットになって、公式¥46,000→ヨドバシカメラで¥15,000以下でゲット出来ました。👈これは奇跡に近い価格!!と残り1点だったと思うのですが手に入れる事が出来ました。
2人で寝れるのにコンパクト。さすがLOGOS!かわいいし、小さいので立てるのも楽!長旅のお供となりました。
季節:春・夏・秋の始まり
スカートが無いので冬は厳しいですね。
仕方ないのですが、背が低いので腰にはきついですね、それとおこもりには狭すぎて不向き🤔・・・(1人なら快適なはずです!)
10・UJack:ローズテント
UJack公式ページより引用
UJack:ワンタッチ2ルームロッジ型 フライシート(シルナイロン素材)・インナー(TC素材)
シルナイロン素材:ナイロンにシリコンコーティングを施した素材。生地は柔らかく軽量で強度に優れていて、高いUV耐性があります。ポリエステル素材とよく似ていますが、軽さと手触りが少し異なります。
関西ではなじみが無い方も多いと思いますので、簡単に紹介させて頂きます。
UJackは千葉県を拠点とするアウトドアメーカー、社長はYouTuberと理解しています。
代表:佐藤社長のYouTubeでの活躍に賛同、そして応援したい気持ちになりオンラインサロンメンバーとして2023年から登録しました。
すべての事に対して努力家。丁寧で真剣に取り組む姿勢は見習うべき点が多く、尊敬出来る方の一人で、生き様などを参考にしています。ぜひYouTubeで「UJack(ユージャック)」と検索して視聴してみて下さい。とても素敵な想いを持つ方です!
オフ会など千葉県のUJackが経営する
「むつざわオートキャンプ場」や「提携キャンプ場」でよくされてます。
私たちは行けない距離なので、お会いした事は無いですが・・・
季節:オールシーズン+雨キャンプ
スカートもあり、メッシュも多くスペースも広いのでオールシーズンに適しています。
雨キャンプにいいですが、ご自宅で干す場所があるか⁉で検討下さい。
ワンタッチで簡単に自立します。なので真夏の設営などに重宝し、見た目もおしゃれで広さも十分。生地全面にシルバーコーティングされているので暑さも軽減されます。なにげに出窓が魅力的で雨でも外の景色が見れたりします!
UJackで今一押しのテントで、今後も改良版だしたりして一本化するとか言ってたような🤔
写真は琵琶湖に行った時の初張り。
簡単でかっこ良く、湖も綺麗でよきでした!
大人2人+小さなお子様2人まで快適そう!
あくまで個人の意見です。
収納がデカい!!ワンタッチ仕様なので仕方無いですが、収納場所の確保をしないと結構場所取りますし、車に乗せても存在感スゴい😲 あとは生地がナイロンで薄く、収納時に気づかずポールが生地に当たったままだと破けるので要注意。
11・(番外編)UJack:DESERT450
UJack公式ページより引用
UJack第2弾:ワンポール型 フライシート(ポリエステル素材)・インナー(TC素材)
このテントは持っているのですが、未使用の為番外編です。
以前UJackの企画で「ミステリーボックス」って名の”何が当たるかわからない詰め合わせ“的な物を購入し、その一部で大きいワンポールテントが入ってました。
正直ペグの打つヵ所が多いのと、ワンポール持っているのとで使う予定は無く、そして収納がかさばる為に、今後どうなるか(メルカリ行きか⁉)わかりません💦
インナーがTCなのはいいな!と思います。結露の軽減になるので濡れにくい。UJackのインナーはTCで統一されてるはず、良きところの一つです👍
UJackの初期の頃のテントだと思うのですが、今後ローズテントにちからを入れたいようなので売り切りなんでしょうね。
未使用なのでいいか!悪いか?なんて言えませんので、気になる方はUJack公式ページを参考にしてみて下さい🙇
自前テントで:★ベスト5★と「まとめ」
長~く長~い🙄レビューにお付き合い下さりありがとうございました。
一部だけでも、気になるヵ所だけ見て下さって参考になったなら幸いです。
正直こんなに持ってたとは😅
(まとめ書きする時点まで数を意識したことが無かったので、本人がびっくりしてます😲😅)
まぁ上には上がいますけどねぇ、
100張り以上持ってる方もいますが、やはり沼ですね💦
それでは自前テントベスト5を出してみますね!
- 第5位:OgawaのシャンティR
- 第4位:Ogawaのヒュッテレーベン
- 第3位:UJackのローズテント
- 第2位:Ogawaのグロッケ12TC
- 第1位:OgawaのタッソTC
カッコ良くて使いやすく、設営が楽なのを基準にしました。
やっぱりOgawa好きなんだと改めて思いましたね😅
いかがでしたか?あなたはどんなテントを好みますか⁇
世間には多種多様なテントが溢れていて、私の知らない世界ももっとあってキリが無い。
最初にお伝えしたようにどのテントも良し悪しがあり、私にとっての究極のテントに出会っていません。惜しい感じですが仕方無いですよね😄
ただ使用分けすれば、何かしらカバー出来るテントたちだと思います。
限られたキャンプ回数でこんなに持つ必要は無いと思いますが、ご自身の行く季節やスタイルで選んでみてもいいですね!みんなキャンプに行きましょー!!!
そんな感じで本日は終了したいと思います。🙇ごー読下さり、ありがとうございました。
あなたにとって何か始める(変わる)きっかけになれたら幸いです。
最後まで見て頂き
本日もありがとうございました🐾
(次回の話しは北海道旅の事かな😊)
アイコンが気になる・相談したい方はちゅう乃さん(X旧ツイッター)見て頂けたら伝わると思います🥰
コメント
ちううさんテントこんなたくさん持ってられるんですね!私はかまぼこチーズと車横付け型が気になりましたʘ‿ʘ 詳しく書かれてて勉強になります まず行ってみようやってみようスタイルで楽しまれてきたのだなと、伝わります★
しげさん!コメントありがとうございます。
書いていたらどのテントにも愛着があったのだど気づきました。
こちらこそ!感想聞けて最高に嬉しいです😍お好みのテントを見つける手段になれれば幸いです!
共に素敵なキャンプライフを送りましょう!!!
ちううさん、テントめっちゃ持ってるんですね😲
タープもしっかり設営されててスゴイ!!!
3つ目に購入したテントが、Ogawaのステイシーでした。
購入してしばらくすると、ステイシーのスカート付きが発売されショックでした😭💦
最近は、バイク旅用に軽量コンパクトなテントをのんびり探してます。
くにおさん!いつもコメントありがとうございます🙏🙏
そうですよね!ステイシースカート付き出ましたもんね💦わかります・・悔しい気持ち🥲
わたしたちも買った後によく値段が下がるのはなぜっ⁈と歯がゆくなります。
そして血迷ったのか🤔記事書いた後ですが、私もソロテントかっちった😁基地感が出て狭いのが落ち着くと言うか・・・(いいわけか🤣)真冬が終われば森林サイト行ってみたいと思います。
また来年でも追加購入したテント紹介を更新しますね!また見てやって下さい🙇