大自然に癒やされたい!北海道:自由旅にむけて

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旅の計画と実行にいたるまで!

北海道に行ったよ!って事を話すと、100%で「羨ましい」の声を頂きました。

そこで、

などお話ししたいと思います。

心から楽しめた事に謝意を込めながら記憶を記録したいとの想いが沸き、そして有意義な経験が出来たことをみなさんに伝えてみたいとも思いました。

ぜひ一度いやっ!何度でも行ってほしい!!人生がちょっと変わるかも⁉・・・なんてね。

ちうう
ちうう

道内滞在は11日間、フェリーに往復2日間。

最後1泊は福井県敦賀港で車中泊して、

翌日は敦賀周辺を観光して大阪に帰ってきました。

簡単な話しでは無いのは承知しています。

私もそんな時間ないよと思っていた人なんですが、小さなきっかけでやってみたくなりました。

その時の気持ちなど↓

ちううプロフィールに使用

👈画像クリックして頂いても

「ちううは何者?」

をご覧頂けます🙇

やっておくべき事・気持ちの整理など本当に大変でしたが、いい勉強と成長になりました。

ちうう
ちうう

すべての事にケジメをつけて出向いた先には「特別な何か」が待っていて、

ただ心から「すごい・・・」と感じる場所でした。

久々のワクワクと目標がある喜びを感じました。

その実体験を元に、あなたの何かのお役に立てればいいなと思います。

後日談↓

その方とたまたま予約日が同じでした。その方は別の港から出発でしたが、同じ場所に同じ気持ちで行くのだと思うと嬉しくなりました。別行動ですが「北海道のどこかですれ違ったり、同じキャンプ場で出くわすなんて事あればいいね!」なんて話していたんです。さすがにそこまで奇跡は起きませんでしたね😅

トチロウ&ちうう
トチロウ&ちうう

計画は1年前から立てました。

心の準備などにいい期間ですよ!

物を揃える、会社の仲間にも(有給の相談など)話しておきやすいのでおすすめです。

1年後に向けたモチベーションの維持するには

仲間に「来年、北海道へ○月に2週間くらい行く!」と告げておく。

実行しないと嘘になるので、宣言しておく事をおすすめします (ノ ゚ー゚)ノ

行くと決めたら:考えた・やっておいた事

14日間で往復すると決めたので、普通のサラリーマンには難関で悩みどころです💦

仕事仲間に迷惑をかけてしまう件、有給がとれるか心配な件。

せっかく行くならと私たちは思い切りました。(まぁ退職したからね💦)

ちうう
ちうう

トチロウさんは

うまく都合を付けてもらいました。

私たちは14日もかけて行きましたが、最初は1週間でも3~5日でもいいですね!

ツアー組むのもいいかもですが、自由に動きにくい。

予算にもよりますが、お試しとして現地でレンタカー借りるなど、短かめの日程なら飛行機でサッと行ってサッと帰るのもありなので、お休みは取りやすくなりませんか⁈

ちうう
ちうう

もちろんツアーじゃ無いと嫌!

の方も居るので、個人の意見です。

北海道は1回で周りきれませんので、何回かに分けて楽しむ事をおすすめします。

Web予約は出発の3ヶ月前から可能との事。

平日でさらに閑散期を狙って行くので4月下旬でも好きな所を選べました。

遅めに予約したのは帰りのチケットも一緒に予約したい為でした。

もし大型連休に行く場合は、予約可能となった時点でホームページで予約する事をおすすめします。

すぐ埋まるそうなのでご注意下さい。これも知人からの助言でした🙏

料金は?:特定日以外の最安で決行!

(おおよその数字:最安時期・最安ベット使用として)

ちうう:¥24,000- (往復)

トチロウ:¥77,000- (往復/車込み価格)

¥101,000-となりました。

車(Honnda:フリード+)を乗せるとどうしても高額になりますので、その点などを参考にして頂ければと思います。

車中泊もするのに自家用車はコンパクトカー。

荷物のことを考えると必要な物が見えてきました。

快適に過ごす為の準備は?

ルーフボックス

『参考予算¥100,000-』

(近所のオートバックスで安い時に取付け込みで購入、予算内で収まりました)

取付けて良かったと思います。雨も入らず、普段でも使いやすいです!

ただ立体駐車場の高さ制限だけは毎回気にする必要があります

車中泊用インフレーターマット

このタイプの(別メーカー)幅が130もあるダブルサイズを購入しました。寝心地はめっちゃいいけど・・・

正直、ダブルサイズは後悔してます。収納がデカいし畳むのもしんどいです

コンパクトテント(LOGOS)

ロゴスフェステント写真2

(テント説明はこちら)

こもらないので2人で十分で立てやすいのが感動したなぁ・・・

ちうう
ちうう

めっちゃ安い時に買えて

よかった👍

上記の購入品と普段使いのキャンプギアと合わせて1年かけて用意しました。

直前には少し衣類も新調したかな🤔とは思いますが

着替え類はどこかのコインランドリーに行くとして、1人3日~4日分あればローテーションできます。

なので現地の洗濯する場所も考えておきましょう!

ここもキャンプ仲間の話しを参考に、大人2人で交通費含めて30万くらいと設定しました。

これを安いと取るか、無理とするかは個人の判断になるとこですね。

最後に実際の交通費を含めた費用(こちら)の公開しますので、2週間でどのくらい必要かの参考にしてみてくださいね!

今回の旅では「行きたいところへ!食べたい物を!いい感じで寝る!」ことを前提とした計画でしたで、参考になるのは人によるかも知れません。

エリアをどうするか?

何をしたいか、何を食べたいか?などを考えてみて、どこに行けば叶いそうなのかを徹底的に調べてみる。そして口コミなどを参考にしながら1年かけてリスト化(または)お気に入り登録しておくと、次回閲覧した時に行き先を決めやすくなります。

ちうう
ちうう

行くまでは紙にキャンプ場情報や気になる場所を書いてました。

(アナログです!!)

または、行った方からのアドバイスで決めるのもいいですね。

私たちも色々参考にさせて貰いました。

私たちの場合↓

絶対ウニを食べたい!」と思っていたのに時期が少し過ぎてた事を知り、まだ何とか叶いそうな(言えばその為だけで)道東エリアに向かう事に決めました。

エリア決めはフェリーを押えているので、1週間前?なんなら3日前とかにようやく決めたと記憶しています。

到着した日をどうするか?

到着は夜の9時近くになるので、港から1時間圏内の車中泊が可能な道の駅を調べておきました。

後日談↓

着いたら辺りは真っ暗、ナビに通行料無料で行くって指示してるのに高速乗れ!ってずっと言われていて不思議に思っていたら、その高速っぽい道が「無料の自動車専用道路だった」って翌朝に知る事になった・・・なんてこともありましたー🙄

ちうう
ちうう

・・・北海道は太っ腹だ

土日だけは不安だね

車中泊した次の日は土曜日!やっぱり予約しないと行きたい場所に行けないのは辛いので、この日だけは決めていこうと考えました。

当日の天気だけはわからないので、宿泊先をキャンプ場のバンガロー泊とし、雨でもいいように選んでみました。

ちうう
ちうう

この予約先を決めるのが

一番時間かかった気がしますね。

後日談↓

北海道はデッカイ道ですね!キャンプ場がたくさんあり、土日でも混み合う事も無く、ゆったり静かに過ごせましたー! ただ選んだバンガローが・・・⁉(また別記事で紹介します)

現地の過ごし方はさまざまだと思います。

極端に人気な場所意外は直前でも予約可能な所も多いと感じたので、慌てずじっくり選びましょう!

実際の寝床に利用した回数は?

  • テント泊・コテージ/バンガロー(5泊)
  • 車中泊(3泊)
  • ビジネスホテル(1泊)
  • 旅館(1泊)

衣類の洗濯をしたかったのと、ふかふかベットでも寝たかったのでビジホと旅館も挟みました!

後日談↓

食事はほぼ外食。キャンプ泊の時も「スーパーでなるべく地産のできあいを買ってそのまま食べる」の生活をしました。行きたい場所が多く車で2時間かかるなど結局移動に時間を使ってしまい、キャンプでまったりはあまり出来なかった気がします。

ちうう
ちうう

欲張っちゃいましたね

次回はキャンプを2泊できる時間の余裕をもって挑みたいと考えています。

私の場合14日間も留守にします。その為の注意しておいた事をまとめてみます。

私の自宅は2世帯住宅で一軒家です。

義両親と共に住んでいますので、冷蔵庫に余った物は提供・ゴミ出しはお願いしました。

そして定期便は留守中に配達されないように注意が必要です。

あとは当たり前ですが戸締まりですね!すべての窓の施錠だけは最後に確認して出かけました。

費用を簡単にまとめてみました!参考になればと思います。

  • 交通費:109,250円(フェリーの往復代も含んでいます)
  • ガソリン代:25,066円(広大な北海道をドライブするので少し多め)
  • 宿泊費:31,670円(キャンプ場・ホテル泊も含めています)
  • 施設利用費:7,700円(入場料や駐車場の利用など)
  • 食費・雑費:156,880円(おみやげやお菓子、入浴料など含む)

合計:330,566円 となりました!

予算3万円オーバーしてしまいました💦

交通費:ほぼフェリー代!道内では高速はほぼ利用していません。(ちなみに大阪から敦賀港までの高速代を含んでいます)

道内は景色を堪能する為の大事なロードです。急がずゆっくり楽しみましょう!!

つまり走りやすいのですが、いつ動物が横切るかわからないのでスピードの出し過ぎには十分注意下さい。

トチロウ&ちうう
トチロウ&ちうう

個人的意見なのですが、

本州より地元ナンバーの方が凄いスピード出していました😱

私たちは鹿が飛び出す危険があるので注意しながらの走行でしたよ←(気を引き締めポイント)

地元の方とお話しした時は「取り締まり多いので注意!」との事だったのですが・・・

ガソリン代:意外に盲点でしたね。想像以上の距離だったので、頻繁に燃料補給してるイメージでした。

宿泊費めっちゃ北海道は安かったー!本州ではあり得ない⁈

なんで??どこのキャンプ場も本州の4分の1程度のイメージで利用できました!安いけどちゃんとしてるし、住みたくなるレベルで助かりました。

施設利用費:網走監獄博物館が¥1500/1人でした、後は駐車場代や安い施設料の所に行きました。

食費:「我慢しない!」と決めていました。北海道グルメや温泉を楽しむための費用なので、満足度が高い部分かもしれません。

ちうう
ちうう

日帰り温泉もめっちゃ安いのでオススメです!

なぜ安いのか🤔考えて利用して一部わかった事は「エアコンが無い」事でした。

なので夏場は要注意!汗が止まりませ~ん(体験済😭)

北海道キャンプの費用を分かりやすく円グラフにまとめました!どの部分に一番コストがかかるのか、ぜひチェックしてください。

フェリーでのんびり船旅。現地で新鮮な海産物を楽しんだり、温泉で癒されたりと、費用以上の価値を感じる旅でした。

今回はここまでです:計画と実行までの「まとめ」

ほとんどが晴れだった事と本州では梅雨時期なのに暑すぎない事もあり、快適に過ごす事が出来ました。

道東の大自然の中にいると、自分が日頃抱えているモヤモヤが小さく感じて、なんだかすごくスッキリしました。普段の悩みがふわっと消えて、「今を楽しむ」ことに集中できるんですよね。

この旅で感じたのは、「自然には私たちの心を軽くしてくれる不思議な力があるんだな」ってこと。そしてその力が、日常に戻った今も私を元気づけてくれています。

北海道キャンプの費用は確かに高めですが、その価値は十分にあります。大自然の中で過ごすひとときはプライスレスな経験です。ぜひあなたも自分だけの素晴らしい旅を計画してみてください!

結論

道東には何度でも訪れたくなる癒しの力がいっぱい詰まっています。もし「最近なんか疲れたな」って思っている人がいたら、ぜひ一度行ってみてほしいです。人生がちょっと変わるかも!

そんな感じで本日は終了したいと思います。🙇ごー読下さり、ありがとうございました。

あなたにとって何か始める(変わる)きっかけになれたら幸いです。

最後まで見て頂き

本日もありがとうございました🐾

(次回は良かった場所を少し紹介😊)

アイコンが気になる・相談したい方はちゅう乃さん(X旧ツイッター)見て頂けたら伝わると思います🥰

コメント

  1. くにお より:

    1年前から、計画をあたためてたんですね〜🤔
    まわりの方の了承を得るなど、事前の計画が大事なんですね!!!
    最近、船旅がマイブームの自分としては、
    北海道行きフェリーのレビューが聞きたくなりました〜☺️

    • ちうう ちうう より:

      くにおさん!本当にいつもありがとうございます🙏🙏感想や意見を聞けて幸せです!!!

      船旅がブームなんですね👍👍
      実は北海道行きの船旅は私たちは暇でした。Wi-Fi切れてスマホ触れないし、ずーーと海だし、景色見てたら眠いか腹減るか😁・・・B級映画も放映されるのですが暇つぶし程度でした。でもお風呂が最高すぎた(露天風呂付き)。

      もし北海道行きフェリー乗船のときは「軽食:カップ麺」←(お湯はタダでした。船上で買うとすべてが高額すぎて失敗した)。「遊び道具:本や人数いればボードゲームやトランプがいいな🤔」次回の船旅にはちゃんと食料と遊び道具を持参しようと勉強になりました。

      かるく今レビューしてみましたが、いかがでしたか?少しでも参考になれば幸いです🥰

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